スワップ派の通貨の選び方
TOP
コンテンツ
世界の高金利通貨
スワップ派最強通貨
円高に影響のない通貨
リスクヘッジ
円高に影響されないFX通貨
USD/HKDというのは アメリカドルの買いと香港ドルの売りをペアにしているポジションです。 なぜ、このポジションに注目したかというと、 このポジションは為替変動の影響を非常に受けにくいからです。 この香港ドルはドルペッグ制を採用しています。 ペッグ制というのは、自国・地域通貨と特定の外国通貨の交換比率を 一定に保つ為替制度のことです。 分かりやすく言うと、 香港ドルと米ドルは、ほとんど同じ動きをするため(レートは違いますが) USD/HKDはほとんどレートが動かないということになるのです。 ほとんどレートが動かないということは、 例えば今回のような超円高になっても影響を受けないということです。 今回の円高を経験した方からすると、ものすごくありがたいポジションですよね。 香港金融管理局によると、 香港ドルと米ドルの交換レートを、上限1米ドル7.75香港ドル 下限7.85香港ドルに定めているようです。 なぜ、香港ドルが米ドルとのペッグ制を採用しているかというと、 切り上げ観測の強い人民元の代替投資通貨として、 香港ドル高が過度に進行することを防ぐためのようです。 実際、最近のチャートを見ても、 この円高にも関わらず、レートは上記の範囲内におさまっています。 ちなみに、もし上限レートを超えて香港ドル高が進行した場合には、 香港金融管理局が米ドル買い・香港ドル売りの介入を行う事が 保証されているそうです。 ということは、USD/HKDは、ペッグ制が解消されるまで 為替変動に影響を受けず、 かなりの高レバレッジで運用しても、安心運用が出来る通貨ということになりますよね。 実は今回調べてみると USD/HKDはそのペッグ制の特性のため、 今までも密かな人気があったみたいで、 USD/HKDでの資産運用で安定してスワップを稼いでいる人もいるようです。 では、いったいいくらぐらいのスワップがもらえるのでしょうか? 実は、残念なことに、このUSD/HKDは私が調べた限りでは、 現状、売りも買いもマイナススワップになっています。 少し前までは、USD/HKDを運用している人たちの間で人気があったのはアトランティック・トレード で、 1万通貨あたり1HKD〜2HKDぐらいのスワップが得られたようですが、 今日調べたところによると、アトランティック のスワップも、両方マイナスになっていました。 アトランティック 以外のFX業者もいろいろ調べてみましたが、 FX-Onlineが1万通貨あたりプラス0.1香港ドル(約1.5円ぐらい?)だっただけで それ以外のFX業者では、売りも買いもマイナススワップでした。
copyright; 2008 スワップ派の通貨の選び方. All rights reserved.